レーシックによる視力回復手術には多額の費用がかかります。そこでレーシックに医療保険や生命保険が使えるのか、あるいは医療費控除はどうなるのかが気になります。そこで、レーシックと医療保険、そして医療費控除について調べてみました。
高額な費用がかかるレーシック手術、医療保険は使えるの?
レーシックと医療保険について記述する前に、まずレーシックについておさらいしておきましょう。
レーシック(LASIK)手術によって視力回復をかなえる方法はすでにそうとう一般的になってきています。
有名人やスポーツ選手にも数多くレーシックの経験者はおり、K1で有名な格闘家・角田信朗やプロゴルファーの横峰さくら、タレントでは矢部美穂や岡元あつこなども、レーシックによって視力を取り戻した人たちです。
また、世界に目を向ければプロゴルファーのタイガーウッズもレーシック経験者として有名。
ドライアイになりやすいとか、角膜を削りすぎると遠視になるとか、いろいろなリスクも言われていますが、技術的にも進歩し、いまや数多くの眼科医が手術を行っています。
ところで、いくら一般化したとはいえ、レーシック(LASIK)手術はまだまだ高額な費用がかかります。
一般的には両眼で数十万円。
クーポンなどを使ったキャンペーン価格などで10万円代といったろころでしょうか。
そこで国民健康保険や船員保険などの医療保険が使えないか気になります。
医療保険には公的なもの(健保など)と民間(生保など)と2種類があります。
レーシックと医療保険についてですが、医療保険には種類がたくさんあることを知らなければいけません。
まず、公的な医療保険と民間の医療保険に分けられます。
公的な医療保険とは、国民健康保険、組合健保、共済組合、船員保険、日雇い保険などです。
そして、レーシック手術にこれらの公的医療保険が使えるかどうかですが、結論から言えば公的医療保険は使えません。
いわゆる「自費診療」ということになります。
しかしこれであきらめなくても大丈夫。
医療保険には民間のものもあるのです。
それはたとえば、損害保険やがん保険、生命保険の各種特約などです。
そしてそちらを調べてみると、多くの民間の医療保険や生命保険でレーシック手術を給付対象にしています。
では、いったいどれくらいの金額がこれらの民間医療保険から補填されるのか…?
これに関しては、それぞれの保険の種類や保険会社、契約の内容などによって異なります。
だいたい5万円から10万円くらい…と書いている病院のサイトもありますが、正確な金額などは、ご加入の医療保険、生命保険会社にお問い合わせさたほうがよいでしょう。
なお、これらの保険金を受け取るには、レーシックの手術を行った医療機関の診断書が必要になります。
医療費控除で税金が還付されることも…。
また、医療保険とはちょっと異なりますが、医療費控除によって税金の還付金をもらえることがあります。
確定申告時に行える医療費控除ですが、これは年額10万円以上の医療費がかかった場合に行えます。
レーシックはかならずそれ以上かかりますから、領収書をきちんともらい、確定申告すれば還付金が戻ってくるというわけです。
なお、地域の税務署により、控除対象の詳細が異なる場合がありますので、詳しくはお住まいの地域の税務署に確認されることをおすすめします。
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